北海道と高知県との深い繋がり

ネットで、北見市の日刊紙「経済の伝書鳩」(4月5日付け)を見たところ、北見市の「ピアソン記念館」を管理するNPO法人ピアソン会が、「ピアソン夫妻伝道旅行日誌」(千円、82ページ)を発行した。本の中身は、アメリカ人宣教師・ピアソンが、1909(明治…

JR北海道は毎年280億円の支援が必要

JR北海道は4月9日、北海道新幹線の札幌延伸初年度までの「長期経営ビジョン」(2019〜31年度)などを発表した。国は昨年7月、19、20年度にそれぞれ約200億円の支援を決めたが、その際、21年度以降も支援を受ける条件として、30年度までの長期経営ビジ…

「承久の乱」は日本史のターニングポイント

最近、新刊書「承久の乱ー日本史のターニングポイント」(著者=本郷和人・東大史料編纂所教授、文春新書)を読了し、1221年の「承久の乱」が日本史のターニングポイントであることがよくわかった。だが、吾輩はどうしても、郷土の勇士・平将門のことを思い…

天皇陛下の「真のご学友」はテレビには出ない

今年も新年度に突入するとともに、1日には政府から新元号「令和」の発表があった。そして、吾輩の自宅には、情報誌「選択」(4月号)が配達されてきたので、参考になる記事3本を紹介することにした。 ①天皇が心許した「真のご学友」の死ー沈黙を貫いた記者…

左翼勢力の夢はいまだに「敗戦革命」か

左翼は嫌いだといいながら、図書館に置かれている左翼系の週刊誌や月刊誌は、それなりに目を通している。そうした中で、冊子「週刊金曜日」(2019・3・15)の読者欄の寄稿文と思われる文章が、非常に面白く、分析力が非常に優れているのだ。 ◇ 〈左翼でも…

安倍首相は憲政史上最長の政権に値するのか?

北方領土問題の解決に向けて、安倍首相はロシアのプーチン大統領と会談を重ねてきたが、最近のメディアは北方領土について触れなくなった。多くの外交専門家やロシア問題専門家と同じように我が輩も、危なっかしい安倍首相の対ロシア政策を見つめていたので…

イチローの現役引退で参考になった新聞記事

日米通算4367安打の記録を持つマリナーズのイチロー(本名・鈴木一朗)は、3月21日の試合終了後の記者会見で、現役引退を表明した。その後、新聞各紙はイチローの関連記事を掲載したが、本日付け産経新聞の記事が一番参考になった。 ◇ 〈元オリックス代表…

米中対立から目を離すな!

中国の台湾政策や南シナ海問題に注視する者にとっては、米軍に対する対応は最も重視する視点だ。そうした中で、本日付け産経新聞に掲載された、平和安全保障研究所理事長・西原正の寄稿は非常に勉強になった。 ◇ 〈西太平洋に迫る危機に対処せよ〉 昨年以来…

アイヌは民族として存在しているのか否や

最近、元新聞記者の友人から「ネットで、左翼でない人たちが、アイヌは同化政策によって民族として存在しているのか否かで、論争をしている。どのように考えるか」との問いがあった。ネットで調べたところ、確かに精神科医・香山リカと漫画家・小林よしのり…

政治家の質を貶めた小選挙区制を廃止せよ!

我が輩は、以前から多くの保守系の元国会議員が、衆議院議員選挙の小選挙区制で政治家の質を貶めたことから、中選挙区制に戻すべきだという発言を何回も聞いた。そうした中で、3月12日付け産経新聞で、革新系の元参院副議長・輿石東も同じように、“中選挙区…

民主主義で最も重要なことは「言論の自由」だ!

3月6日付け産経新聞に、作家・曽野綾子がジャーナリストの高山正之氏と産経新聞論説委員の阿比留瑠比氏の対論「マスメディアの罪と罰」(ワニブックス)を紹介すると共に、戦後日本のマスコミの病状を嘆く寄稿文が掲載された。それでは、タイトル「『正しく…

子どもは親を選べない

千葉県野田市で、小学四年女児が両親の虐待により、自宅浴室で死亡(1月24日)する事件が起きた。その後、テレビなどのメディアは、いろいろと報道していたが、この事件があまりにも悲惨な出来事であるので、多少背を向けていた面がある。しかし、3月1日に…

「西洋の自死」の書評が読売新聞などに掲載された

昨日、新刊書「西洋の自死」の書評を書いたところ、本日の読売新聞にも書評が掲載された。さすがに大手新聞が掲載した書評は、読めば読むほど、ポイントを要領よく短文で書いている。そこで、この書評を全文紹介することにした。 ◇ ー評・鈴木幸一(インター…

新刊書「西洋の自死」の薦め

昨年12月19日付け「朝日新聞」の広告欄で、日本の「移民国家」化が招く破滅への道を予言、気鋭のジャーナリストが誰も書けなかったタブーに挑む!、欧州の移民問題を徹底ルポした大問題作、世界23ヵ国で翻訳、「サンデー・タイムス」のナンバーワンブックに…

プロの吹奏楽団・シエナとアマ吹奏楽団の違い

来週の日曜日(17日)、地元で開催される「我孫子吹奏楽団第30回定期演奏会」(料金=七百円)に赴く予定だ。もう、我孫子市や柏市を含めると、あれこれ15回前後「市民吹奏楽」の演奏を聴いている。そして、毎回感じることは「よくも少ない練習で、これだけの演奏…

大相撲の次の覇者は誰だ!

大相撲初場所では、横綱・稀勢の里が引退し、大横綱・白鵬の衰えが見えてきたことで、大きく世代交代が起きる可能性が増してきた。そこで、我が輩も相撲好きとして、半世紀以上にわたってテレビ観戦してきた以上、過去の世代交代を押さえて、次の横綱を占っ…

JR北海道に“乗りたい列車" を走らせたい

久しぶりに、JR北海道のことを書く。何故なら、昨日の「産経新聞」【産経抄】に、次のような文章が掲載されていたからだ。 ◇ さあ、北海道へ行こう。という気分が、今ひとつ出てこない。昨年の北海道胆振東部地震の影響で落ち込んだ観光産業を支援しようと…

中国・ロシアの「炎上」は遠くない

購読している月刊誌「選択」(2月号)が、2月1日に郵送されてきた。さっそく、最初の巻頭インタビューを見ると、発言内容が我が輩と同じような“歴史観"であった。そこで、「100年予測」「続・100予測」(ともに早川書房)などの邦訳がある、ジョージ・…

全国高校野球選手権の主催者に物申す

1月31日の「朝日新聞」は、今夏の第101回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)では、準決勝と決勝の間に休養日を新設して、休養日を計2日にすると報道した。しかしながら、選手の健康を考えての決定というが、本当に休養が必要な…

大坂なおみ選手の優勝で感じたこと

1月26日に、豪メルボルンで行われたテニスの全豪オープン女子シングルス決勝で、大坂なおみ選手がペトラ・クビトバ(チェコ)を下して初優勝し、優勝賞金410豪㌦(約3億2000万円)を獲得した。翌日の各紙は、当然のごとく、一面から大坂フィーバーの紙…

国有林の一部は環境省に移管すべき

我が輩は、以前から北海道の広大な国有林を、林野庁はどのような形で管理していくのかと思っていた。なぜなら、父親の職場だった林野庁北見営林局の営林署は、赤字を減らすために職員を大幅に削減し、営林署もほとんどなくなったからだ。だから昔、ドイツを…

証券会社の悪事はいつまで続く

1月20日の「読売新聞」を見て、証券会社は未だに悪事を続けているのか、と思った。なぜなら、我が輩は2016年6月10日に「証券会社の営業マンに騙されるな!」と注意喚起し、当時の金融庁長官も証券会社の悪事に警鐘を鳴らしていたからだ。 それでは、新聞で…

横綱稀勢の里の引退に対する見方

昨日、ついに稀勢の里が引退した。“ついに"という言葉を使ったのは、横綱最初の場所で優勝した後、6勝5敗4休、2勝4敗9休、全休、4勝6敗5休、1勝5敗9休、全休、全休、全休、10勝5敗、0勝5敗10休、そして今場所は0勝3敗であったからだ。横綱…

明大ラグビー部の優勝で思ったこと

先週の土曜日(1月12日)に、ラグビーの全国大学選手権が東京・秩父宮ラグビー場であり、明治大学が天理大学を22ー17で下し、22季ぶり13度目の優勝を飾った。翌日の朝日新聞を読むと、我が輩が以前から感じていたことを、「人材の墓場」と表現していた。 記事…

北海道で摘発された“ナマコ密漁" の背景

謹賀新年。本年もよろしくお願いします。 さて、本年最初のテーマは、北海道で摘発された“ナマコ密漁"の背景である。 毎晩、ネットで北海道新聞を読んでいると、やたらに昨年後半から“ナマコ密漁"で逮捕される男たちが多いのだ。そこで、どこで摘発されたの…

日本製紙クレインズの廃部で考えて欲しいこと

12月19日の朝、「朝日新聞」を見たら「日本製紙 廃部へ」という見出しが目に飛び込んできた。その瞬間、日本製紙クレインズの“廃部"が信じられないと同時に、「またか」という感情が沸き起こった。なぜなら、アイスホッケー界は、1999年の古河電工以降、…

改正入管法は後世に問題を残さないか

外国人労働者の受け入れ拡大を図る出入国管理法改正(入管法)が、12月8日未明に成立した。だが、この改正入管法は、後世に問題を残さないか。日本国民及び外国人労働者を豊かにするのか。等々の課題がある以上、もう一度、改正入管法を考えてみたい。 という…

遠軽町の人口が2万人の大台を割った

北海道遠軽町の人口が、11月末に2万人の大台を割り1万9990人となった。今年度(4月末は2万105人)もジワジワと減少していたので、2万人という大台を割ることは時間の問題と考えていたが、いざ現実化すると何とも言えない気分になった。というのは、現在の…

「クイーン」の音楽はアイスホッケー会場では不可欠な存在

昨日、柏市内の映画館で、英国のロックバンド「クイーン」のリードボーカルだった、故フレディ・マーキュリーの半生を描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきた。元々、クイーンの音楽は大好きで、以前にCDを購入したこともあるが、映画の上映を知っ…

中央官庁の昇格人事をめぐってのあれこれ

12月1日に郵送されてきた情報誌「選択」(12月号)の中に、以前から注目している中央官庁の昇格人事に関する記事が掲載されていた。その内容は、以前に同誌が取り上げており、その後の動向を伝えたものである。 1.杉山普鋪駐米大使の品格に懸念の声 外務省…