2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

横綱の地位をどう考えるか

相撲好きとしては、久しぶりに大相撲のことを書きたくなった。というのも、昨年2月に題名「大相撲の次の覇者は誰だ!」を記すも、力士名を挙げなかった大関貴景勝(24)や幕内琴勝峰(21)が俄然注目されてきたからだ。そこで、来年初場所(1月10日初日・両国国…

宇都宮市のアリーナ建設に期待したいが…

ネットで「下野新聞」(11月17日付け)を見ると、見出しに「宇都宮に新アリーナ 市、22年オープン構想 佐藤市長会見」という記事が掲載されていた。そこで、宇都宮市内の友人に連絡して、この記事を送付してもらったところ、一面トップで報道していた。 ◇ 宇都…

旭川市の存在感を高めたい

吾輩は、北海道の中核市・旭川市の地理な位置に注目して、以前に題名「旭川市をもっと重視したい」(2017年6月29日)という文章を記した。そうした中で、ネットで「北海道新聞」(11月12日付け)を見たら、見出し「旭川市の人口減 どう食い止める 旭川大経…

書名「でんすけ4」の“はじめに" が完成

4冊目の「でんすけ4」の自費出版が、追い込みに入ってきた。先ほど、編集者に前書きの「はじめに」を送付したので、皆さんにも紹介します。 ◇ 早くも、4冊目の書名「でんすけ4」を刊行することになった。上梓した文章は、昨年7〜12月分(35本)と本年1〜…

沖縄戦で戦死したアイヌ兵士は4 3人

今年10月末に北海道平取町の二風谷コタンを訪れた際、平取町アイヌ文化情報センターで書名「戦後アイヌ民族活動史」(著者=元北海道アイヌ(ウタリ)協会事務局長兼常務理事・竹内渉、2020年6月30日初版1刷発行)を購入した。この際、購入した一冊しか売り…

杉村楚人冠の随筆集「湖畔吟」が復刊

我孫子市教育委員会が、近代日本のジャーナリズムの発展に多大な貢献をした国際的ジャーナリスト・杉村楚人冠(そじんかん、1872〈明治5〉〜1945年)の随筆集「続々湖畔吟」を復刊させ、これで「湖畔吟」シリーズ3冊の現代表記版が出そろったので、…