札幌~北見間の所要時間3時間は可能

JR北海道の記事がたくさん掲載されていたので、6月20日発売の月刊誌「鉄道ジャーナル」(8月号)を久しぶりに購入した。そこで、タイトル「鉄道高速化構想を考えるー在来線の高速化」の中の石北本線に関する部分を紹介する。 ◇ 〈石北本線・ふるさと銀河線…

再び金正恩政権の崩壊を考察する

ロシアのプーチン大統領は、6月19日未明に2000年7月以来、約24年ぶりに北朝鮮を訪問した。そんな中、同日付「産経新聞」は正論欄で、龍谷大学教授・李相哲(1959年中国・黒竜江省生まれ)の見出し「金正恩政権の崩壊視野に対応策を」を掲載した。 ◇ …

宇都宮LRTの純利益は5700万円

元宇都宮市民として、昨年8月26日に開業した芳賀・宇都宮LRT(宇都宮LRT、ライトライン)の運行状況を熱心に見つめてきた。そんな中の6月6日の夜、インターネットを見ると栃木県の地元紙「下野新聞」電子版が、タイトル「LRT開業初年度、5700…

イスラエルをどう見るべきか

2022年2月24日にロシアによるウクライナ侵略が始まり、翌23年10月7日にはイスラム主義組織「ハマス」(1987年に結成され、ガザ地区を中心にパレスチナの解放を訴えている武装組織)がイスラエルへ大規模な攻撃を行ってから8カ月、依然として2つの…

JR北海道遠軽駅のそば店が復活へ

5月22日付「北海道新聞オホーツク遠軽紋別版」に、見出し「遠軽駅『北一そば』復活に力をー5年前店主死去で閉店」と題する記事が掲載されたので、まずは読んでみて下さい。 ◇ 〈町内の萩原さん/夏開店へCF〉 【遠軽】店主が亡くなり約5年前に閉店した…

日本相撲協会は人材不足

大相撲夏場所(5月12日初日、両国国技館)が始まるが、その前に郵送(4月30日)されてきた会員情報誌「月刊テーミス」(5月号)が報じた「八角日本相撲協会理事長『続投』に不安増すー宮城野は復権狙うが二所ノ関の改革に期待が」と題する記事を読んで下さい。 …

国産旅客機の開発失敗の原因

経済産業省は3月27日、航空機産業に関する有識者会議を開き、2035年以降をめどに次世代の国産旅客機の開発を目指す新たな産業戦略を策定した。これを受けた形で週刊誌「日経ビジネス」(2024年4月15日号)は、国産旅客機の開発に失敗した元三菱航空…

北北海道の高校ラグビー部は消滅危機

4月からの新年度が始まると、全国の高校では新入部員の獲得競争が激しくなるが、その前に3月30日付「北海道新聞/オホーツク版」を読んで下さい。 ◇ 〈ラグビー部員 勧誘に力/管内全5高校15人確保できず〉 オホーツク管内の高校男子ラグビー部で、部員不…

日本一地価が安いのは北海道の滝上町

4月11日発売の「週刊新潮」(4月18日号)に、見出し「地価1平米1750円ー日本最安の町の自己評価」という記事が掲載された。 ◇ 3月26日に発表された公示地価によると、全国でもっとも地価が高い市区町村は東京都中央区で、1平米あたり約950万円(商…

北海道開発費に占める道路予算

まずは、4月3日付「北海道新聞オホーツク版」を読んで下さい。 ◇ 〈オホーツク開発費300億円 24年度 道横断道の調査費など盛り込む〉 網走開建は2024年度のオホーツク管内関係分の開発事業費を発表した。道路や治水、農業農村整備費に関する事業な…

夢が持てるJR北海道に

福島県と新潟県を結ぶJR只見線は、一部が豪雨災害で11年間不通になり、2022年に全線で再開(福島県と会津地方の市町村が負担する年間維持管理費は約5億5千万円)した。それに対して、16年8月に北海道を襲った台風によって甚大な被害を受け、一部不通…

日米中にとって地政学的に重要な台湾

近年、米中対立の激化と「台湾有事」の危機が高まっているが、台湾が地政学的に重要な島であることは認識していたものの、これまで一度も台湾そのものを取り上げたことはない。そうした中、3月27日付「産経新聞」の正論欄に、同志社大学特別客員教授兼笹川…

下宿整備に邁進する遠軽町

北海道の道立高校では、3月1日には卒業式、3月18日には合格発表があり、これで2023年度の行事が全て終了した。そこで、今後の遠軽高校の生徒数などを考察したいので、まずは2月17日付け「北海道新聞オホーツク遠軽紋別版」の見出し「遠軽高に新下宿…

読売新聞が大きく取り上げた吉村昭

3月2日付「読売新聞」に、吾輩の大好きな大作家・吉村昭(1927~2006)に関する記事が掲載された。書いたのは、同紙特別編集委員・橋本五郎で、見出しは「胸のくぼみで眠る安息」(五郎ワールド)である。 ◇ 「吉村昭は一度として裏切られたことのない…

ロシアのウクライナ侵略開始から2年

ロシアによるウクライナ侵略開始から早いもので、2月24日で2年となった。ウクライナのゼレンスキー大統領は24日公表した映像で「われわれは独立のために戦っている。そして勝利する」と述べているものの、昨年6月から始まった東部や南部での反転攻勢は完…

金正恩独裁体制の崩壊は近いのか

北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党総書記が、昨年末から今年1月中旬にかけて、長年掲げてきた南北の平和統一を放棄すると宣言したことを受けて、2月6日付「産経新聞」で論説委員・斉藤勉が「金正恩氏『豊かな韓国』に怯える」と題し、次のように分析・解説した…

経済から見えた「箱根駅伝」

1月31日に購読している会員情報誌「月刊テーミス」(2月号)が、自宅に郵送されてきた。その中に、吾輩の大好きな「箱根駅伝」について、「『箱根駅伝』大熱狂の裏で商魂踊るー読売や日テレの暴走からそれに乗じる大学まで」と題して、次のように報じていた…

本年の「世界10大リスク」

謹賀新年。今年も来年の「でんすけ7」刊行を目指して、元気に文章を作成していきたいが、その前に新年早々の1月1日、最大震度7の地震が石川県能登地方を襲った。さらに翌2日には、羽田空港の滑走路で日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突し、炎…

全国高校駅伝のルール変更は遅きに失した

12月24日開催の「男子第74回、女子第35回全国高校駅伝競走大会」(毎日新聞社、日本陸上競技連盟、全国高校体育連盟、京都府、京都市、両教育委員会主催)をテレビ観戦した日の夜、インターネットを見ていたら「毎日新聞」電子版が「全国高校駅伝 来年から外国…

元道知事が語る昭和20年代後半の遠軽高校

12月9日付「北海道新聞オホーツク版」に、見出し「みずなら/疾風に屈せずに」と題する記事が掲載された。 ◇ 「北見北斗から、なんとワントライあげ(中略)大騒ぎで、まるで勝ったようなもんでした」。同校は1950年代から60年代にかけ、全国高校ラグビー…

遠軽高校ラグビー部の躍進の背景

「第76回北海道高等学校ラグビーフットボール南・北選手権兼第103全国高等学校ラグビーフットボール大会北海道予選会」の決勝戦が、10月1日に札幌ドームで開催されて、遠軽が旭川龍谷を27ー22で破り、8年ぶり11度目の花園出場を決めた。そうした中、地…

シリーズ本「でんすけ6」が刊行された

本日(12月16日)、6冊目のシリーズ本「でんすけ6」が刊行され、自宅に郵送されてきた。本の中身は、インターネットに2022年5月から2023年9月まで掲載したブログで、本の厚さは262ページである。 表紙は、本年8月26日に新規開業した路面電車「…

陸上競技の新技術「ウエーブライト」

12月5日付「毎日新聞」は、吾輩の大好きな陸上競技の新技術・電子ペースメーカーについて、「光が導く好記録期待/ペースメーカーに代わる/安定のリズム刻む」という見出しで、次のように報じた。 ◇ 色とりどりに光って動く「アレ」が、陸上日本一を懸けた…

道警初の殉職者はクマと格闘した巡査

インターネットで11月28日付け「北海道新聞」電子版を見ると、見出し「1880年、クマと戦い殉職 巡査悼む慰霊式 岩内」という記事を発見したので、この記事を滝上町の友人からFAXで送付してもらった。 ◇ 【岩内】1880年(明治13年)に旧前田村(現共…

「朝日新聞北海道版」が取り上げた遠軽高校吹奏楽局

いやはや驚いた。インターネットで検索していたら、11月20日付「朝日新聞北海道版」に見出し「吹奏楽やるために遠軽高にきた吹奏楽局長 困難乗り越え得た最高の舞台」が掲載されていたので、遠軽高校の後輩にお願いしたところ朝日新聞を購読していないという…

北海道ワイルズの混乱を考える

まずは、11月15日付「北海道新聞」電子版の見出し「アイスホッケー クレインズ抜きで開幕 受け皿のワイルズ参戦できず アジアリーグの在り方とは?〈水曜討論〉」を読んでください。 ◇ クレインズ、ワイルズを巡る2023年の主な動き 4月→3季連続の給与…

毎日新聞が大きく取り上げた吉村昭

11月13日に、吉村昭研究会の桑原文明会長から「先日(10月31日)、毎日新聞の記者さんから私のところに取材に来ました。吉村先生に関する各種資料を数時間調査され、私も質問に答えて協力しました。その記事が、明後日(11・15日)水曜日の夕刊(毎日新聞)に掲載…

書名「でんすけ6」の"はじめに″を作成

自費出版6冊目の「でんすけ6」の再稿が届いたので、前書きの「はじめに」を皆さんに紹介します。 ◇ 早いもので、2012年12月からインターネットに文章を掲載し、それを書名「でんすけ」というシリーズ本として出版するのは、今回で6冊目となります。上…

芳賀・宇都宮LRTの探訪記

JR宇都宮駅東口と栃木県芳賀町の14・6㌔を結ぶ、次世代型路面電車(芳賀・宇都宮LRT、愛称・ライトライン)が8月26日に開業した。これに関連して10月14日付「朝日新聞」の別刷「歴史のダイヤグラム」で、鉄道史に詳しい放送大学の原武史教授(政治思想史…

北海道のバス運転手不足が深刻だ!

10月6日の夜、インターネットで「北海道新聞」の社説を見ると、見出し「バス運転手不足、路線網守る体制急務だ」が掲載されていた。 ◇ 道内各地のバス路線で廃止や減便が相次いでいる。北海道新聞の調査では主要な20社のうち半数の10社が今年減便を行ってい…