2013-01-01から1年間の記事一覧

JR北海道が心配だ!

JR北海道が、大変心配な状況になっている。そもそも一昨年5月、石勝線の特急脱線炎上事故以後、どうも特急列車からの出火事故が止まらない。昨年度も輸送障害が187件で、今年に入ってからも4、5月に函館線でエンジンや車軸付近から出火、今月に入って…

今夏の甲子園は終わった!

昨日、我が遠軽高校は、北・北海道大会の1回戦で、帯広三条に5対4で逆転負けした。監督の「打撃のチームが3安打では勝てない」との新聞コメントを読むと、何か気持ちがさっぱりした。 帯広三条は、十勝地方大会で、最近の甲子園常連校・白樺学園に1点差…

婚外子と落合恵子さん

私にとって、婚外子とは落合恵子氏であるし、落合恵子氏と言えば、ディスクジョッキーである。学生時間、寝ながらよく落合氏のディスクジョッキーを聴いていた。今回、落合氏の名前を出せたのは、新聞紙上で自ら「婚外子として生まれた」と報道されたからで…

部活動での死亡・重度障害事故の多さに驚愕

今月4日付けの読売新聞に、スポーツ好きの私が驚く記事が掲載された。それは、学校での授業・部活での死亡・障害の多さである。 日本スポーツ振興センターは3日、1998年〜2011年度の14年間に、全国の小中高校など体育の授業や部活動中に児童生徒が頭や首…

大関・稀勢の里の綱取り

今日から大相撲名古屋場所がはじまる。今場所最大の注目点は、大関・稀勢の里の綱取りにあるようだ。しかし、私は絶対に優勝しなければ横綱に昇進させてはならないと考えている。 横綱審議委員会は、昇進条件を「大関で2場所連絡優勝、またはそれに準じる成…

湧別機雷事件の現場

いよいよ北海道シリーズの最後で、湧別機雷事件を取り上げる。この事件は、昭和17年5月26日に湧別町で機雷が爆発し、町の警防団や見物人など112人が死亡した事件だ。 私は大学卒業後、東京で就職し、二十代の時に遠軽地方6か町村の故郷会に出席した。そ…

山の水族館

先月23日の日曜日、北見市留辺蘂に所在する「山の水族館」を見学した。最近、首都圏でも新聞やテレビで報道され、新たなオホーツク地方の観光資源になっている。 水族館の駐車場に乗用車を止め、周りを見渡すと、何となく旭川市の旭山動物園に来た感覚になっ…

遠軽駅の駅そば

書こうか迷ったが、書く事にした。遠軽駅の駅そばの事である。 先月の22日、遠軽高校吹奏楽定期演奏会が、午後5時30分開場であったので、少し腹に入れようと5時前に駅そば店に赴いた。この駅そば店、以前、何かの雑誌に紹介されていた。 駅そば店には、お…

マウレ山荘

今月23日の日曜日は、遠軽町・丸瀬布に所在するマウレ山荘に宿泊した。マウレとは、アイヌ語で「ハマナス」の意味。はっきり言って、こんな素晴らしい温泉施設とは思わなかった。 実は、転勤族の息子である私は、高校2〜3年生当時、丸瀬布町に住んでいた。…

紋別市の道の駅

6月末にオホーツク沿岸を旅行したが、地元のために批判と激励を書きたい。今回は、批判である。 21日午後1時30分からは、閉山した鴻之舞金山を説明員の案内で見学する事になっていた。その前に軽く食事でもと考え、午後零時ころ、道路標識の案内板に従い、…

ブログの恐ろしさ

一昨日、北海道旅行から帰宅した。昨晩、感動した演奏会を調べるため「遠軽高校吹奏楽」とパソコンに打ち込んだところ、4回目の画面に私のブログが現れた。ビックリすると共に緊張した。何故か! 今月の25日、岩手県議が馬鹿な事を自身のブログに書き込んだ…

遠軽高校吹奏楽

今夜、3時間にわたって、遠軽高校吹奏楽第50回定期演奏会が開かれた。会場は、満杯の千人は来ていたと思う。 同行した湧別の友人は、高校時代、トランペットを吹いていたようだが「やっぱり、遠軽高校は上手い」と感心していた。 余り良くわからない私も、…

吉村昭

読売新聞夕刊をみたところ、天皇陛下が本日の午前中、東京都荒川区の区立日暮里図書館で開催中の作家・吉村昭の災害文学を紹介する企画展を鑑賞された、との記事と写真が掲載されていた。 吉村氏は、明治と昭和の三陸沿岸大津波を取り上げた作品を発表してい…

オウム真理教事件

文藝春秋発行の未解決事件「オウム真理教秘録」を読んだ。この書籍は、昨年5月末にNHKで放送された「オウム真理教」に関わった記者やディレクターが書いたもので、事件当時は小学生であった者たち多い。 記者たちは、「真相を究明したい」「真実は何か」と…

交通違反

今日の夕刊に、古屋・国家公安委員長が記者会見で「片側二車線の真っすぐの道で歩行者が出てくる危険性もないところでは制限速度50㌔で70㌔くらいは出る。20㌔以上出ていると取り締まりの対象になるのはちょっとどうかな」との記事。 実は、一昨年の9月23日…

北朝鮮

昼間のテレビニュースで、古屋・拉致問題担当相の「70年代、80年代の海難事件を再調査する」との発言を報道していた。私はインターネットでチェックしているので、報道の意味を直ぐに理解出来た。しかし、産経新聞やネットを見ていない人は、何の事か理…

国立競技場で記録が出ないわけ

昨日、国立競技場で開催された陸上競技大会は、日本人初の100メール10秒突破なるかで注目された。結果、強い向かい風で実現しなかった。しかしながら、この結果は事前に予想されていた。何故なら、国立競技場は“欠陥競技場"であるからです。

私大生の現状

今日の新聞で「首都圏の私大生の仕送り額が月額8万9500円、生活費は2万7700円で、1日当たり923円で過去最低」との記事。しかし、一番驚いたのは、家賃が6万1800円で、仕送りに占める割合の69、1%という事。よくも、この割合に疑問を持…

朝日新聞1面にびっくり

朝起きて、朝日新聞を見てびっくりした。一面トップ記事に、例の湧別町で娘を抱いて亡くなった父親の話し。2~3週間前の週刊誌などでも大きく取り上げられており、この事件が今後全国記事になる事はないと感じていた。

元駐露大使、丹波氏の訴え

元駐ロシア大使の丹波實氏が北方領土問題について見解を述べているのをBSテレビで見た。丹波氏は健康を害しているようにも見え、最後の訴えをしているような悲壮感さえ漂っていた。丹波氏の訴えは、「日本はあくまでも歴史的な正義の実現を追い求めるべき…

甲子園初勝利

選抜高校野球で、母校・遠軽高校がいわき海星高校に3対0で勝利した。NHKテレビを見ていたが、甲子園球場に2回校歌が流れた時には、歳のためか目に涙という状況になった。

カチンときた

今日の朝日新聞に選抜高校野球の「21世紀枠の歴史記事」が掲載されている。記事の中で、21世紀枠の目的が「高校野球の活性化」という文章を見て、多少カチンときた。その理由は、色々な種目のスポーツ選手が、経済的に困窮している事を知っているからで…

燃えない試合

遠軽高校野球部が、いよいよ土曜日に甲子園で試合をする。しかし、何故か気持ちが燃えない。その理由は、遠軽高校といわき海星高校、共に力で甲子園出場を勝ち取ったチームでないからである。

政務活動費に怒る

「地方議員活動費増額の動き」という新聞記事を読んで、頭に血が昇った。地方議員の政務調査費が、今年3月から名称が政務活動費に変更されたのを機に、増額に転じる地方議会が拡大中との事。08年12月付けの日本経済新聞に第2次安倍内閣で経済財政諮問会議…

網走のキャバレー

昨年5月、長年の友人2人と一緒に道東6泊(他に2泊船中)の旅行に出た。途中、網走市に初めて一泊した。宿泊するホテルで、「網走市で一番大きなキャバレーを教えて欲しい」旨尋ねると、「今、網走市にはキャバレーはない」と答え、一番大きなスナックを教…

体罰一考

大学時、一時「教職」の授業に出席したが、その際、東京教育大学を定年退職し、母校に職を得た70歳前後の教授が「体罰は絶対に良くない。ちょっとした体罰も良くない。何故なら、人を打つ時、人間は必ず感情が入る。感情が入る体罰には愛がない」と教えて…

メダル

アイスホッケー選手の厳しい現実を知ってもらうためにメールしたが、結果的に勝つ事が出来て喜んでいます。人間とは、欲が深いもので、五輪出場が決まると、更に「次はメダルだ」ととんでもない事を望みます。しかし、この1年間の強化しだいでは、銅メダル…

大一番

今晩10時、いよいよ負けられない試合が始まる。アイスホッケー女子のソチ五輪最終予選だ。なぜ負けられないのか!例えば、女子チームの藤澤コーチ。彼は過去、古河電工・日光アイスバックスの選手で、待遇の悪さでチームを離れ、豪でプロのゴルフ選手を目…

五輪予選

昨夜、ソチ冬季五輪最終予選で、アイスホッケー女子チームがノルウェーに逆転勝利。少し明るい光が見えてきた。宇都宮市に居住していた15年前、古河電工がホッケーチームを廃部、地元新聞やフアンが大騒ぎ。友人の紹介でチームの監督と飲食、いつの間にか…

三菱重工

新聞に、三菱重工の次期社長・宮永の人事が掲載。今回の人事は注目していた。何故なら、2年前から次期社長候補として、副社長の宮永氏と、遠軽高校卒、東大理卒の佃氏の2人に絞れていたからです。結局、グローバル企業である三菱重工社長には、技術者よりも…