ブログの恐ろしさ

一昨日、北海道旅行から帰宅した。昨晩、感動した演奏会を調べるため「遠軽高校吹奏楽」とパソコンに打ち込んだところ、4回目の画面に私のブログが現れた。ビックリすると共に緊張した。何故か!

今月の25日、岩手県議が馬鹿な事を自身のブログに書き込んだため、批判が集中して自殺に追い込まれたからだ。この県議、検査入院した際、番号で呼ばれたことに腹を立て、会計をすっぽかし翌日に支払った。

私は、直感的に感じた事がある。周りの人間が、余りにも「先生、先生」と持ち上げ過ぎたと感じたからだ。

私は以前、8年間宇都宮市に居住し、ある事から多数の県議や市議と知り合い、中には飲食をした議員もいる。その際、周りの人たちが「先生、先生」と呼びかけるので、私もしょうがなく「先生、先生」と呼びかけた。あれだけ「先生、先生」と呼び掛けられると、馬鹿な議員ほど舞い上がってしまう。

話しを戻す。私は昨年5月にメールを覚え、昨年末から迷惑を顧みないで、メル友に文章を送付している。そして本年3月、以前からの知り合いの元産経記者が「面白い文章だ」という事で、私自身のブログを作成してくれた。という事で、メル友に送付した文章は、今では他人でも読む体制になっている。

やっとこ、私が緊張した理由にたどり着いた。要するに、私はストレートで発言する人間であるので、これからは慎重に発信しなければならないと、自戒を込めて書きました。これからも、どんどん日本のため、故郷発展のために書きたいと思います。当分、付き合って下さい。