三冊目の「でんすけ3」が刊行

本日、3冊目の著書「でんすけ3」が刊行されて、自宅に郵送されてきた。本の中身は、ネットに2018年1月から翌19年6月まで掲載したブログで、本の厚さは306ページである。

表紙は、北海道音威子府村の「北海道命名之地」碑で、裏表紙は北海道滝上町の「芝ざくら」である。さらに、今回の本では、編集者の意見を取り入れて、6枚のカラー写真をグラビアとして採用した。そのグラビア写真は、

○北海道小平町の「松浦武四郎像」

○北海道湧別町の「湧別原野入植者上陸之地」碑

知床五湖の高架木道(展望台)からの知床連山の大パノラマ

○北海道斜里町の絶景直線道路「天に続く道」

○北海道えりも町の「襟裳岬

○北海道新ひだか町の旧「シャクシャイン像」(1970年設置)

ーであるが、いずれも素晴らしい出来映えである。特に滝上町の「芝ざくら」と斜里町の「絶景直線道路」は、想像以上の風景写真になった。また、旧「シャクシャイン像」の写真は、約20年前に撮影したが、現在は存在しない像であるで、それなりに貴重な写真になる。

そのほか、本文には27枚の写真を採用したが、これも本文に合わせて的確に掲載した。要は、吾輩の「少しでも上等な書物にしたい」という意欲である。

ということで、掲載した写真の説明に終始したが、肝心の本文も時代に合わせて的確に対応したつもりである。だから、もしも書店で売り出しても、何ら恥ずかしくはなく、それくらい自信がなければ、3冊目も経費を掛けて自費出版はしません。

今後、メル友には郵送したり、面談した際に手交するので、楽しみに待っていて下さい。