2025-06-01から1ヶ月間の記事一覧

戦後獄死した哲学者・三木清の検挙経緯

以前から度々、「朝日新聞」土曜日別刷の連載「歴史のダイヤグラム」(政治学者・原武史)を取り上げているが、今回は6月28日付の題名「タカクラ・テルの脱走」である。 ◇ 東京大空襲の4日前に当たる1945(昭和20)年3月6日。東京・桜田門にある警視庁の…

金正恩の母親・金容姫の素性が明らかに

北朝鮮に関心を持っている賢者であれば、賢者自身が北朝鮮の最高指導者・金正恩総書記の母親である高容姫の素性解明に努力してきたと思う。という吾輩も関心を持っていたので、新刊書「高容姫『金正恩の母』になった在日コリアン」(著者=元東京新聞論説委員…

旧統一教会と宗教法人「天地正教」との関係

2022年7月8日に元内閣総理大臣・安倍信三が凶弾に倒れた後、翌8月には自民党はあっさりと旧統一教会との関係を断絶し、翌年10月には岸田文雄政権は解散命令を請求、25年3月25日には東京地裁は宗教法人法に基づいて教団の解散を命じる決定(教団は4月…

旅行雑誌に掲載された「遠軽駅そば」

本日発売の旅行雑誌「旅と鉄道」(8月号)は、特集号「2025夏、北海道の汽車旅」(130ページ)ということで購入したが、そこでは多岐にわたってJR北海道の沿線沿いを丁寧に取り上げていた。また、JR石北本線沿線に対しては8ページも掲載し、その中…

江戸時代初期の北海道ゴールドラッシュ

カナダやオーストラリア系の企業が北海道の閉山された金山で「試掘権」を取得しているという中で、6月18日付「北海道新聞」電子版は、見出し「今金のゴールドラッシュ、水路跡くっきり/町教委がレーザー測量/1640年前後の採掘を科学的に特定」という…

書名「でんすけ7」の〝はじめに″を紹介

自費出版7冊目の「でんすけ7」の再稿が届いたので、前書きの「はじめに」を書いたので紹介します。 ◇ 思い返すと、2012年12月からインターネットに文章を掲載し、それを書名「でんすけ」というシリーズ本として出版するのは、今回で7冊目となります。…

国宝・黒曜石を活用し始めた遠軽町

6月8日の朝、遠軽町の知り合いからFAXで6月7日付「北海道新聞」が送付されてきたが、よく見ると同紙の〈サンデーどうしん〉という土曜日別刷であった。だから1ページ全面で掲載されていたものの、「歴史に記録を残す」という意味合いから全文紹介す…

北朝鮮による日本人拉致事件に至る背景

最近、北朝鮮による拉致被害者で新潟産業大学特任教授・蓮池薫(67)が出版した新刊書「日本人拉致」(発行所=岩波書店)を読了した。さらに、6月7日付「産経新聞」の連載「拉致問題の現場から[21]」(書き手=救う会長・西岡力)を読んで、北朝鮮による日本人拉…

在日韓国・朝鮮人の帰化状況と国籍内訳

6月3日の夜にインターネットを見ていたら、見出し「光復から80年…在日コリアンの累計帰化40万人」と題する韓国紙「ハンギョレ新聞」の記事を発見した。その記事では、在日韓国・朝鮮人(以後、在日)の帰化状況と国籍の内訳を取り上げており、非常に参考にな…