今日の夕方、朝日新聞の販売店長(配達員は集金をしない)が集金に来た。その際、我が輩と店長は、下記のような対話をした。
私「どうだい、慰安婦問題で、朝日新聞を止める人が増えているだろう」
店長「そうなんですよ。集金に行ったら急に『来月から朝日新聞を止める』と言われてしまった」
私「何人くらいから言われたのですか」
店長「今のところ、販売店全体で10人くらいです」
私「その人たち、固定客?」
店長「そうです」
私「実は、俺も朝日新聞には頭にきている」
店長「(ビクッとした顔をする)」
私「たけど俺は、何をバカなことを書いているのかをチェックしたいので、朝日新聞は止めない」
店長「安心しました」
私「朝日新聞を止めた人、どの新聞を注文したのですか」
私「産経新聞も取り扱っているのですか。何部、注文されましたか」
店長「2部です」
私「朝日新聞は、間違いなく部数を減らすと思います。産経新聞は、その対局にあるので、これから部数を伸ばすのでないか」
店長「うーん。朝日新聞、止めないで下さいね」
やはり、我が輩の居住地でも朝日新聞を止める人が出ていた。これは一販売店の動きであるが、同じような動きは全国に広がっているはずだ。それを考えると、これから徐々に朝日新聞に対して、ボディーブローのように効いてくるはずだ。さて、朝日新聞は、どのような対応を示すのか、関心を持って見守りたい。