ラグビー雑談

昨日は、東京・江戸川競技場での大学ラグビーを2試合観戦。最高の観戦日和であった。

もう一つ、昨日注目の試合があった。埼玉県の進学校で、東京以北では東大入学者ナンバーワンの高校・浦和高校の試合があった。結果は、県立浦和が深谷高校を14ー7で勝利し、54年ぶりに花園出場を決定した。

事前のデータで、面白い試合になるとは思っていたが、まさか浦和が勝つとは思わなかった。

ラグビー競技は、不思議だ。多少偏見で言わしてもらうと、あれだけ身体が大きいと頭脳明晰とはいかないはずと考えるが、ところが全国大会に出場する学校の中には、けっこう進学校が多い。やはり、伝統というか、文化なのかもしれない。

聞くところによると、一番歴史が古い学校は慶応高校、次いで群馬県の太田高校との事。いずれも進学校で、今も県内では強豪校である。

これから新聞各社が浦和高校を取り上げると思うので注目して欲しい。くだらないラグビー雑談でした。