荒井退造生誕120年記念「島守」シンポジウムの開催状況

映画「島守の塔」製作委員会(下野新聞社・神戸新聞社・琉球新報社・沖縄タイムス社・毎日新聞社など)は、9月19日午後3時から5時55分までの間、栃木県総合文化センターで「荒井退造生誕120年記念『島守』シンポジウム」を開催した。シンポジウムには、…

遠軽高校に大中寅二の顔写真を贈呈

4冊目の自費出版を考えると、表紙と裏表紙の写真に悩んでしまう。というのも、1冊目は遠軽町の「瞰望岩」の夏景色と冬景色、2冊目は瞰望岩の冬景色をバックにしたJR特急「オホーツク」と、沖縄県糸満市の荒井退造「終焉之地」碑、3冊目は北海道音威子…

安倍政権は官僚機構をガタガタにした

吾輩は、以前から安倍首相の対ロシア外交(プーチン大統領と27回面談)を批判してきたが、その本人が8月28日に辞任する意向を表明し、遂に歴代最長政権は終焉する。9月1日にはグッドタイミングで、購読している情報誌「選択」(9月号)が郵送されて、連載記…

脚光を浴びる滝上町のハッカ

先週の「北海道新聞」(8月18日〜20日)に、“滝上発信"の題名「ハッカの輝き再び」という連載記事が掲載されたので、滝上町の友人からファクスで送ってもらった。そこで、まずはこの記事から紹介する。 ○札幌の化粧品製造業「マナイ化粧品」は9月、滝上産ハ…

エンタメ&スポーツが正常化して安心生活

内閣府が8月17日発表した2020年4〜6月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除く実質GDP(季節調整値)で前期比7・8%減(実質GDPは485兆円り)、このペースが1年間続くと仮定した年率換算では27・8減だった。この減少幅はリー…

映画「赤い闇スターリンの冷たい大地で」を観て

8月14日公開の映画「赤い闇 スターリンの冷たい大地で」を、茨城県つくば市の映画館で観てきた。はっきり言って、ソ連の歴史を勉強していた者には、映画の舞台である1930年代のウクライナの大量餓死(総数は300万人以上)は、当然の知識である。問題は…

証券業界に厳しい目を向ける金融庁とメディア

吾輩は、2016年6月10日に題名「証券会社の営業マンに騙されるな」という文章を作成した。その後も5回くらい、証券業界の悪事な商行為を取り上げてきたが、最近では金融庁もメディアも、この業界に厳しい目を向けてきた。その辺りのことを新聞報道から…

「銅像」の存在意義を考える

8月6日付け「朝日新聞」は、欧米諸国で起きた“銅像倒し"を取り上げ、紙面全部で「倒される『銅像』とは」という見出しで、有識者3名の見解を掲載した。そこで、まずは3名の見解を簡単に紹介する。 ①堂本かおる・米在住フリーライター ー銅像には確かに「…

IT業界の富士通とNECは頑張ってほしい

吾輩は、株を持っているが、日本経済新聞は購読していない。なぜなら、経済的な利益よりも“世界情勢"把握の方が、より関心が高いからだ。 前置きはそのくらいにして、一昨日ネットを見ると「富士通とNECの株高に注目せよ」という記事が目に入った。さっそ…

小池百合子を免罪符する日本社会

現在、発行部数20万部と宣伝されている書名「女帝 小池百合子」(著者=石井妙子、文芸春秋、2020年5月30日第1刷)を6月上旬に読了した。その後、雑誌の書評やネットの動画などで参考情報に努めてきて、今では“小池の学歴詐称"は間違いないと考えている…

中国共産党は豪州の属国化を目指している

最近、中国とオーストラリアとの関係が騒がしいので、書名「目に見えぬ侵略ー中国のオーストラリア支配計画」(著者=クライブ・ハミルトン、飛鳥新社)を読了した。しかし、視力が弱ってきた吾輩には、上下二段428ページもある書物を読み切るのは大変であっ…

市町村歌を“人を呼ぶ武器" にしたいものだ

JR我孫子駅の発車メロディーが、7月1日から「あびこ市民の歌」と「河童音頭」に変わるので、その前に原曲を聴きたく、我孫子市役所に赴いた。そうすると、職員が「空のCD版を持参すれば、録音してあげます」というので、すぐに近くの電気店でCD版を購入…

オホーツク地域のアイヌコタンが崩壊した背景

吾輩は以前から、少年時代に生活したオホーツク管内の市町村で、一人も周りにアイヌ民族がいなかったのが不思議であった。と同時に、オホーツク地域には斜里川、常呂川、湧別川、渚滑川という大きな川があるので、アイヌ民族が一番多い時分には、河口や川の…

規模の小さな自治体に議会は必要か

最近、新刊「地方議員は必要かー3万2千人の大アンケート」(著者=NHKスペシャル取材班、文春新書)を読了したので、久しぶりに地方議会を取り上げる。吾輩は、以前から地方議会の存在価値、議員の質、そして膨大な議会費(全地方議会費4000億円)を問題…

ゴルジエフスキーのモスクワ脱出劇場

あまりにも面白く、そして“ハラハラ、ドキドキ"した新刊「KGBの男ー冷戦史上最大の二重スパイ」(著者=ベン・マッキンタイアー、中央公論新社)を読了した。冷戦期の1985年7月20日、英情報局秘密情報部(M16)の二重スパイとなり、英国に亡命した元ソ連…

横田めぐみさんの父・滋氏の死去を受けて

北朝鮮に拉致(1977年11月)された横田めぐみさん(当時13歳)の父で、「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」(97年結成)の前代表・横田滋氏が、6月5日に死去(87歳)した。その死去を受けて、購読の朝日・読売・産経各紙を読んだが、6月7日付「産経新聞」…

遠軽町の楽曲「ああ・サンヒルパーク」を宜しく!

音楽的才能がない吾輩が、またまた“音楽"の話題を取り上げる。 5月28日(木)夕方、北海道遠軽町役場のホームページを見ると、動画投稿サイト「ユーチューブ」で、太陽の丘えんがる公園の「芝ざくら」を配信していた。さっそく動画(3分52秒)を見たところ、令…

香港市民が中国共産党と闘う歌「民衆の歌」

吾輩は、以前から中国共産党独裁体制は、いずれ崩壊すると記してきた。そういう中で、香港では中国国歌への侮辱行為を禁じる「国歌条例案」の本格審議が5月27日、立法会(議会)で始まった。また、中国・北京で開催中の全国人民代表大会(全人代=国会)では、香…

全国の地域紙は生き残ってほしい

5月14日深夜の番組、NHKBS1の「四国推し!街の新聞の最後の日々」を観て、さっそく街の小さなニュースを伝えている地域紙の現状を知りたく、書名「新聞のある町ー地域ジャーナリズム」(著者=四方洋・元「サンデー毎日」編集長、発行=2015年7月15日…

松浦武四郎の「渚滑川」探訪記が現代語訳に

5月13日の朝方、同日付けの「北海道新聞」オホーツク版が、遠軽町の後輩からFAXで送付されてきた。見てみると、見出し「武四郎の渚滑探索現代語訳にー子どもにも読みやすく」というもので、まずはその記事から紹介する。 ◇ 【滝上】江戸末期に道内を探索…

稲田検事総長の“胸の内"

(本日の昼前、友人10人にこの文章を送付して、見解を尋ねてみた。その理由は、検察庁法改正案は非常に重要な法案であるとともに、これまでの形式と違う文面であるので、これまで努力してきた“品のある文章"に傷を付けると考えたからだ。しかしながら、このよ…

日韓関係を考える上で抑えておきたい朝鮮半島の過去

韓国の野党・保守派が、文在寅大統領の何に怒っているのかを知りたくて、新刊書「元韓国陸軍大佐の反日への最後通告」(著者=池萬元〈1942年生まれ〉、江原道出身)を読了したが、最も勉強になったことは、19世紀に欧米人や日本人、そして内国人が見た朝鮮…

ロシアの「歴史歪曲」を許さない欧米諸国

ロシアは5月9日、旧ソ連の対ドイツ戦勝75周年の式典を開き、ロシア軍機による航空パレードを全国47都市で行った。一方の欧米諸国は、第2次世界大戦に対する見方が、ロシアと全く違うという観点からの「共同声明」を発表した。そのあたりを、5月8日付け…

昭和一桁世代が体験した学制改革

父親が昭和一桁世代(8年7日間)であることから、以前から終戦後の学制改革に関心を持っていた。そういうことで、古本屋で書名「旧制高校物語」(著者=秦郁彦、平成15年12月20日第1刷発行、文春新書)を購入したところ、コンパクトに学制改革を説明する部分が…

大作家・吉村昭の最後の手紙

吾輩は「吉村昭研究会」(桑原文明会長)の会報定期購読者であるので、4月30日に「吉村昭研究第50号」が郵送で届いた。さっそく読んでみると、桑原会長の原稿の中に、新潮社で吉村昭(以下、敬称略)の担当者・栗原正哉が記した「吉村昭さんからの手紙」(新潮社…

新型コロナに対する中国共産党の対外工作活動

本日の「産経新聞」と「読売新聞」を読んで、面白いことを発見した。まずは、産経新聞の「産経抄」から紹介する。 ◇ 中国外交について、老獪だのしたたかだのと高く評価する人がいるのが、ずっと疑問だった。共産党一党独裁の国だから上意下達が徹底している…

千島海溝の巨大地震の発生は切迫している

新型コロナウイルス禍の来襲で、皆さんも同じと思うが、吾輩も日々緊張感が続いている。その影響で、気力も体調も低調で、さらに米疾病対策センター(CDC)の所長が「次の冬にウイルスが襲う可能性がある。そうなれば、今よりもかなり困難な状況になる」旨…

消えない中国・武漢ウイルス研究所への新型コロナ疑惑

新型コロナウイルスと世界が闘う中で、新型コロナは武漢市の市場のコウモリからヒトに伝染したことになっているが、米国では市場近くの感染症関連の研究所から病菌が漏れたとの疑念が強い。そうした見方の背景には、絶対に知っておくべき事件が旧ソ連で起き…

渚滑川を新たな観光資源としたい紋別市と滝上町

昨夜、新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」を出した中であるが、最近の「北海道新聞」オホーツク版は、吾輩の関心事を取り上げている。今回は、4月7日付けの見出し「渚滑川下り注目のレジャーにー『水質抜群』観光に生かす」(紋別…

全日本吹奏楽連盟の不正会計の結末は

全日本吹奏楽連盟は1月27日、事務局長と次長を約1億5千万円の横領で解任した。その報道を受けてネットを見ると、吹奏楽に関心ある人たちが「事務局長と次長の名前が発表されていない」と書き込んでいた。ほどなく、事務局長の名前が書き込まれたが、その…